ついに君が僕にYESをくれなくても~伊野尾慧くんについて呟くブログ~

女子校時代にジャニーズに目覚め8時だJ時代から二宮さんを見続けてきたはずが・・ここにきて初めての担当降り!伊野尾慧くんの魅力にひきつけられて呟きたくなってしまったブログです。

永瀬廉くん、号泣..

いつものようにTwitter検索で永瀬廉..と入れたところで出てきた「号泣」の関連ワード。
どうやらキンプリ関係者のリークが記事になっていたみたいです。
永瀬くんの言葉を借りるなら関係者って..
誰や!?お前!!
って話で。
まぁその勝手な記事には、デビューについては紫耀くんのワンマンで廉くんはデビューしたくなかったと。
仲良しJrに号泣で相談したというような事が書いてありました。
長いこと学生でありながらお仕事してて、もう大学生の男の子がそんなことあるかいなという内容。
それをそのまま信じるわけではないですけど。
西畑大ちゃんの関ジュ日誌で廉くんデビュー付近の話には少し考えさせられました。
もともと大ちゃんには事あるごとに同期という言葉を使って思い入れを語る廉くん。
そんな大ちゃんにデビューについて気持ちを伝えていたようです。
なんだかこんなこと言って茶化すつもりはないですが青春ですね。
そして本当に廉くんていい子だな。
普通ならデビューが決まって浮かれるような時期にきちんと一緒に頑張った仲間に話をする廉くん、素敵です。
あ、もちろん記事のように紫耀くんの態度をディスる気持ちはありませんし信じてもいません。
だいたい、誰が主導しようと途中で反対しようと最後に決めたのはそれぞれ個人だと思うので。
今6人でデビューしたのなら全員の意志なのだと思います。
嵐のデビュー会見のことを思い出すと潤くん以外は不思議な顔で、本人の意志が本当にそこにあるのか..
少なくともキンプリと同じように並んで立っていたのに表情は全く違っていました。
デビューしちゃうよって突然告げられて恐らく本人も納得してるんだかなんだかのままでしたから。
今のJrは特に嵐の成功ぶりを見ているからかデビューに対してすごく気持ちがありますよね。
昔に比べてグループやユニットもしっかり固定されていますし。
その中で廉くんと紫耀くんというのは一時期関ジュとして活動を共にする仲間までありながら、地元が違ったり、生粋のジャニーズ育ちとタレント系あがりと境遇の異なる二人。
廉くんはやっぱり関ジュというか関西がホームで同期もいて、紫耀くんはどこか孤独で独立していて。
二人は仲間のはずなのにどこか遠慮しているようにも思えます。
特に廉くんが。
たぶんファンの人も多く感じていると思うのですが紫耀くんってどこか儚いんですよね。
あまりにも才能があって人柄も稀有で、言い方がアレですけど神様みたいな。
近寄りがたく遠い存在に感じます。
昔から紫耀くんの側で見てきた廉くん。
もちろん顔面は国宝なんですけど歌やダンスがめちゃくちゃ得意という訳でもなく、でも努力で力をあげてきた。
そんな廉くんからしても紫耀くんの存在は儚く感じるのではないかな。
そんな人と一緒にデビューするのはこの上なく光栄でありながら不安もあり、ホームである大ちゃんに色んな話をしたとしても頷けるわけです。
でも記事にあるように反感を持ったとかそういうことより今、メディアに映る廉くんは前向きにデビューと向き合ってると感じます。
テレビに映っていない廉くんはもしかしたら暗い顔をするときもあるかもしれませんが..
それでも今はそんなこと微塵も感じないくらい輝いているから、葛藤も青春のうち。
後で思い出せばそんなときもあったなって懐かしいくらいだから頑張ってほしいなと祈った今日でした。