Fantastic Time聴いてみた 伊野尾慧のソロパート
Hey!Say! JUMPの17枚めシングル10月26日発売Fantastic Timeを聴いてみました。
そう言えば全然関係ない話ですが私のこのどうでも良い呟きを読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
主観ばかりの内容で情報もまとめてませんし貴重な時間を頂き申し訳ない気持ちですが嬉しいです。
さてそれでFantastic Timeを聴いてどうだったかと申しますと…
私の好きな路線ではなかったよと。
こういう音楽って何ていうのでしょうか。テクノ?
CDの紹介文によるとネオレトロテクノポップだそうです。
いや、ネオかレトロかどっちなの。
テクノとポップは同居できるんですか。
もうよくわからんけど私はザ☆アイドル曲が大好きなので残念です。
どうせならせんせーションズみたいな曲の方が好きだった。
あちらはデジタルとポップの融合らしいですが。
曲調は好みの問題なので仕方ないとして一番の不満はソロパートが少ないこと。
ユニゾンより個々の声が聴きたいです。
私は勝手にHey!Say! JUMPの魅力は歌声にあると思ってますのでそれぞれの声が聞きたいんです。
長年嵐ファンだった私からするとユニゾンの少ないジャニ曲というのは信じられなかったんですけどJUMPは音感リズム感も良くて、声質も良いメンバーが多い。
さらにその声質は甘め、ハスキー、色っぽい、素直、低音と色んな種類の声が集まってて一曲にまとめるのは難しいけど一曲で色んな音楽を表現できる大人数だからこその魅力だと思ってます。
なのに、なぜ。
どういった曲がグループとして人気が出るのか模索中なのかもしれないけどシングルの毛色が違い過ぎませんか。
なんかなぁ、年齢的にももうすぐ可愛い曲は歌えなくなってくるし少年ぽさも消えていく時期ではあるので今しか歌えない曲をJUMPには歌ってほしいと切実に願っています。
月9に山ちゃんを押し込める力があるならせめてOPくらいはJUMPの曲を使って欲しかった。
私はこのブログのタイトルにも入れている「愛よ、僕を導いてゆけ」が曲調としても女子が妄想する上でも最高の曲だと思っているのでこういうシングルないですか。
初期のKinKi Kidsさんぽい曲も合うと思うよ、ないですか。
あ、全然新曲の感想になってなかった。
伊野尾さんソロ部分は聞きましたけど声にエフェクトかけてあるのでなんか純粋な感情は何も起きません。